目標は口に出さない方がいいらしいよ
他人は100%嘘をついていると思いながら他人の言葉を信じて毎日楽しく生き延びています。
こんにちは。こーへーです。
今回からは過去の回とは違う形で書いていくので違和感があるかもしれませんが、受け入れて下さい。変化を寛大な心で受け止めれる人は大成するとかしないとか。。。
まずはタイトルの回収からいきます。
この“目標は口に出さない方がいいらしい”と言うのは、ネット記事で書いてあったことをまとめたものです。その記事によると、目標を口に出すとそれだけで脳が目標を達成したと勘違いをしてしまい目標に対する意欲が削がれてしまうそうです。つまり目標を達成するための意欲を維持する為には口外せずに強く想い続けた方が良いってことです。
しかしながら、そんな1人で抱えてる目標なんて面白くないし達成しても楽しくないと僕は思っちゃうのです。
意欲が下がってもいいから目指すところは共有したい!公言して達成したらカッコいいじゃん!!カッコ良くなりたいんじゃ!!!
てなわけで今回は科学的な根拠よりも自分の欲求を追求してしまったバカな男の話ということでこのタイトルにしました。
では新シーズンの目標を書いていきます。
まず最大の目標は来年度のインカレ最終日まで競泳を楽しみ続けることです。
前シーズンは大学最初のシーズンでした。日々少しずつ成長し何年ぶりかに自己ベストを更新した悪くないシーズンを過ごしました。
しかし悪くなかっただけです。決して良いシーズンではありませんでした。練習のように試合で泳げず、思うほどの記録は出せませんでした。関西の学生最速を決める関西インカレ、学生日本一を決めるインカレには出場できずに輝いている同期や先輩、友達を観覧席から眺める悔しい経験もしました。
悪くないシーズンでしたが、競技人生で1番楽しくないシーズンでした。
僕は楽しくないことが嫌いな人間なので新シーズンでは前の分も思いっきり楽しんでやります。
他にもいくつか目標はありまして(寝坊をしないとか後輩ができたらちゃんと挨拶を返す、明日できることは今日しないなどなど)全部理由を書きたい気持ちはあるのですが、長くなりすぎるためもう一つだけ書いて終わりにしたいと思います。
それはブログの更新頻度を高めるです。
ブログを始めたのが2月からなので今月で9ヶ月目に突入しているのですが未だに記事は12しかないのです。明らかに少ないです。試合の反省も何度か書いていませんし、答えていないブログのお題もいくつかあります。忙しくて書いていないわけでは全くありません。
単純に書くことが習慣になっていないのです。習慣にしてしまえば更新頻度は自然と高まります。
とどのつまり言いたいことは
今日から1ヶ月間毎日書きます!
って告知です。
内容は基本日記的なものになってしまうかと思いますが、書くことに慣れるのが目的ですので優しく見守ってください。全力で暇つぶしにはなるぐらいの文章は書きます。
今回も長々とお付き合い頂きありがとうございました。何か感想や意見がありましたら僕の
こんなことを言ってるTwitterやらInstagramやらに送ってきて下さい。なんでも反応するので安心して送ってきてください。橋本環奈ずっと可愛かった
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) 2019年9月21日
練習が一緒で結果が異なる理由を考えてみた
最近『世界でいちばん嫌いな君』という本を読みまして、好きが重たい女の子キャラは素敵だなと再確認いたしました。
こんにちは。こーへいです。
完結したシリーズものの初回です。是非ご覧ください。
はじめに
今回は僕のTwitterでずっと募集しているお題箱にて以下の画像のお題があったのでそれについて書こうと思います。
書いていく内容は特に何かの論文や理論に基づいてはいません。完全に僕の過去の経験からくるオリジナルです。そこだけはご理解ください。
あとお題が来てから回答まで開きがあるのは単純に僕がサボっていただけなのでお気になさらないでください。
それでは今回も最後までどうぞよろしくお願いします。
見方を間違えると沼にハマる
まずは僕なりの考えから出して、そこから理由を書いていきます。
僕の考えとしては、違って当然で同じ結果を期待するのは間違いではないかという考えです。
きっと「あいつがあの練習で速くなっているのになんで俺は速くならないんだ!」的なノリでお題を下さったのだと思いますので理由をきちんと説明します。
まず練習メニューが一緒というのは同じだけレベルアップするということとイコールではありません。ここを押さえるのが1番のポイントです。練習の効果は中身によって変化します。
中身というと伝わりづらいので言い換えると“意識して実践したこと”です。例を挙げると、「ターン後が苦手だから水中キックを2回増やそう」や「浮き上がりでスピードが止まるから最初の呼吸は1回我慢しよう」などです。これらは練習メニューには書かれていません。よくコーチ陣が言う“プラスα”ってやつです。ここの差が結果の差である可能性が高いです。
「いやいやそんなことは知っててやってるのに違うのは何故だ!」という人もいそうですが焦りは禁物です。まだ1番のポイントしか言ってません。
他の要素として理解しなければいけないものは、他人と自分は練習しか一緒じゃないってことです。これも大きく勘違いが起きるところです。
強豪校であれば寮生活なので一見関係ないように思いますが食べているものは一緒でも量は一緒でしょうか。睡眠時間は。休日の過ごし方は同じでしょうか。そもそもの身長は体重は同じですか。
「違うに決まってるだろ!!」と思ったのではないでしょうか。違うと自分で分かっているのであれば考えが都合良すぎたことが分かっていただけるかと思います。
ここまできてもまだ現実を受け入れられない人がいるかもしれませんのでそのような人は、試合の時に運が無かったと思うといいのではないでしょうか。競泳や陸上などのタイム競技は単純に考えると、自分の望んだ記録がでるかでないかの二択です。つまり50%の確率で失敗する時がある競技だってことです。そう考えると他人を妬まずに次に進めるのではないでしょうか。
おわりに
久しぶりに書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
暑さで思考が止まりがちなので読みにくい文章になっていたかと思いますがご愛敬ということで許してください。
何かご意見や書いてほしいお題等がありましたら、TwitterかInstagramかお題箱にでも送ってきてください。お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
競泳を面白く見るにはどうすればいいか会議#3
「面白い」と「最高」と「泣いちゃう」ぐらいしかほとんど言わなかった高校3年生の終盤に比べてきちんと日本語を話すようになったと日々成長を感じております。こんにちは。こーへいです。
今回は『競泳を面白く観るにはどうすればいいか会議』の三回目になりますのでこちらの過去の回を読んでからまた戻ってきていただけるとわかりやすいかと思います。
はじめに
前回の『競泳を面白く見るにはどうすればいいか会議』から3カ月も空いてしまいました。4月にはこのシリーズが終わるだろうと思っていたら6月になってしまいました。完全に忘れていました。
3カ月も空いているのでどんなだったかみなさん完全に忘れていると思いますので簡単に結論だけ振り返ります。
簡単にいうと、ツイッターで目標や結果、その過程も全部公開してしまおうというような結論でした。
そして今回です。前2回がどちらもTwitter作戦で終わっているので最後ぐらいは別の策をだしておわろうじゃないかと前回の最後で書いていたので頑張ってみます。期待してみて行ってください。それでは今回も最後までどうぞよろしくお願いいたします。
沸けるとこ意外とある説
前回までで書いていた競泳が面白くない原因は次の3つでした。
1 速さの基準が分からない
2 何がすごいか伝わりづらい、伝えてくれる人がいない
3 分かり易く盛り上がる場面がない
今回は最後の【分かり易く盛り上がる場面がない】を扱い解決策をだしてこのシリーズを完結させます。
この原因を解決させるのは相当難易度が高いです。決勝競技ならば盛り上がるポイントはわかりやすいのですが決勝競技は勝手に盛り上がるので解決する所はそこではありません。予選競技やタイム決勝競技でいかに盛り上がるポイントを見つけ出して広めるかです。
では頑張って探してみましょう。
予選競技やタイム決勝競技では隣との勝負はあまり関係がありません。記録との勝負になります。記録との勝負となればTwitter作戦が使えます。これでひとまずは盛り上がりポイントは確保できました。
ポイント1 タイムが掲示されるタイミング(ターンとタッチ)
他の場面で行ってみましょう。
先程「隣との勝負はあまり関係がない」と言いましたが選手目線に入りすぎていました。別に応援に来た人が観たいところは目当ての選手が頑張っている姿がみたいのです。「やっぱりこの人すごい!」と思えればいいわけです。つまり周りよりも優れているところが観たいのです。であれば盛り上がりポイントは決勝競技と同じでいいのです。
ポイント2 その人の武器が発揮されたタイミング(スタートから15m、泳ぎのスピードやラストスパートetc)
盛り上がるポイントはいい答えが出たような気がします。ポイント2に関しては選手それぞれに無数にポイントがあるのでその分応援が面白くなりそうな気がします。
ではこれらをどう伝えるかですが、これはもう観てもらうしかありません。
応援に来てもらっても恥ずかしくないぐらい自分の武器を磨く作戦
作戦名は死ぬほどダサいですが最後に相応しい感じがしています。今まではTwitter作戦で情報を与えることによって面白いと思ってもらおうとしていました。ただ情報で伝わる面白さには限界があり冷めやすいと思います。面白いと思わせる最後のひと押しは感情に訴えるしかありません。「すげぇ!」と思わせるしかないのです。
「全員の武器が違うわけじゃないから被って輝けなかったらどうするんだよ!」と言われるかもしれませんが、1番じゃなきゃだめなわけないじゃないですか。1番を目指して工夫して武器を磨いたその過程であなたのファンは確実についています。最低でも僕はファンになっています。
「自分の武器をこれだけ仕上げたから観に来て!」と自信をもって言えるようにスイマー全員が頑張ったら素敵な競技になってると思いませんか。
おわりに
3回まで続きました『競泳を面白く見るにはどうすればいいか会議』いかがでしたでしょうか。強引に最後を綺麗に終わらせた感じになりましたがとりあえず完結です。このシリーズでシリーズものは向いていないことがわかったので今後シリーズ系は書かないと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。何か質問や感想などがございましたらTwitterやInstagramにでも送ってきてください。
嬉しさが周りによって変化してる時点で人生詰んでるって思った回
井上尚弥のボクシングを観てどうにもできない差はこのレベルの人たちにもあるんだし身近なとこにはもっとあって当然だなぁと再確認しました。こんにちは。こーへいです。
前回の大学デビュー戦を真面目に反省している回です。これから読んでいただけると今回の結果がはいってきやすいかと思います。読んでみてください。
<はじめに>
タイトルと内容が一致しないと思いますが最後にタイトルは回収するのであまり気にせず読み進めてください。気にする方はとりあえず最後を読んでから戻ってくるといいかと思います。
5月18~19日にあった大学生になって初の長水路での大会を今回は振り返ります。僕のtwitterをフォローしてくださってる方はすでに結果をご存知かと思いますが、理想とは程遠い結果でした。とはいえ全てが悪かったわけではなかったのでその辺も忘れずに書いていきたいと思います。
それでは今回も最後までどうぞよろしくお願い致します。
<レースの感想と反省>
まずは今回の目標と結果からみていきましょう。
明日は関西CSがあり、100mと200mのバタフライに出場します。
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) 2019年5月17日
目標タイムは100mが54.56 200mが2:09.99です。
大学生になって初の長水路でのレースになります。前回のレースがズボったので自分に期待はしていませんが、応援されると頑張る系男子なので皆さま応援のほどよろしくお願いします🙇
関西CS終了しました。
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) 2019年5月19日
結果は
100mバタフライ予選 56.18
100mバタフライB決勝 56.85
200mバタフライ予選 2:17.13 でした。
残念ながら目標とは大きくかけ離れたタイムでした。ただ100mの予選では4年ぶりに自己ベストを更新できたので自分に鐘が鳴り始めたと思ってまたここから頑張っていきます。 pic.twitter.com/lYKakKiAa3
ちなみに200mバタフライのレース映像はこちらです。
では1レースごとに振り返っていきます。
200mバタフライ 2:17.13
このレースの感想はYoutubeに全部あるのでそちらを観てください。
200mバタフライ禁止令が発令されたため金輪際この種目を長水路の試合で出場することはないと思うので特に反省はしません。早く次へいきます。
100mバタフライ予選 56.18
体の動きが想像と違った。前日の200mのレース前よりもアップを増やしたゆえに動きが悪いはずがないと決めつけて臨んでいた。そのためスタート後の水中で動いてくれなかったときに焦って力んでしまった。周りの人にも”力いれすぎじゃない”と言われた。後半で30秒より速く泳げたのは個人のレースでは中3のとき以来な気がするので少し変な感じだった。まだ56秒だが久しぶりに自己ベストを更新できて少し安心した。
100mバタフライB決勝 56.85
体力的にまともに100mを泳げる気がレース前からしていなかったので、200mの最初の50より速く泳ぐことを目標に臨んだ。アップでは短い距離のスプリントを何回か入れて予選の時より動くように準備をした。泳いでいるときは予選同様に水中がかからずに力んだ気がしたので予選よりも遅くなったと思った。結果を見ると予選より0.2ほど速くなっていたので意外だった。後半は潜るには潜れたのでやろうとしたことはやったかな。
今回の反省は、大きく2つです。
1つは、レース展開がレース中にぶれたことです。200mバタフライには今後出場しませんが、他の種目はまだあるので泳ぐ前にやろうと決めたことはやりぬくようにしないと次につながっていかないことを学びました。
もう1つは、自分の状態を把握しておくことです。とても当たり前なことですが僕は自分の状態を分かろうとしていませんでした。自分の感覚はあてにならないと思い続けていたのです。そのため他人の評価に自分の状態をまかせていました。なのでそこをきちんと把握しておかないと今回の100mのようにレース中に焦る事態が発生してしまうことを学びました。
<おわりに>
前のところを読んでもタイトルと全くつながらないと思うのでタイトルを回収して今回は終わろうと思います。
タイトルなのですが、僕は今回の大会で100mバタフライを約4年ぶりに更新しました。にもかかわらず、周りの反応が微妙もしくはマイナスなものが多かったです。そこで僕は周りに合わせてさも結果が悪かったかのようにリアクションし、あまり嬉しさを感じませんでした。つまり本来は嬉しいものを周りの反応で嬉しくないと感じてしまっているということです。これは競技者としては正しかったのかもしれませんが人として人生を生きていくには最悪の状態になっています。この最悪の状態にこの大会の時は陥っていたというのがタイトルでした。上手に説明できていない気がするのでよくわからなかった方は直接聞いてください。
何か感想や質問がありましたら僕のTwitterにDMやら何やら送ってきてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
物語の始まりは大体厳しいよねって回
目が悪いのは幸せな世界に見えやすくなるってことなので結構悪くないんじゃないかと思っています。
こんにちは。こーへいです。
aiverson.hatenablog.com前回の大会を振り返った回です。是非読んで下さい!
〈はじめに〉
今回は大学生のデビュー戦を振り返る回です。
書き始めてからとしては初めて自己ベストの出ていない試合の振り返りになりますので今までよりも残念な回になると思います。「だったら見ねーよ」とか言いたい気持ちはわかりますが過去一で真面目に反省をする予定なので最後までどうぞよろしくお願いします。
〈タイムがでなかった理由を考えてみた〉
まずは結果のほうからみてみます。
大学デビュー戦終了しました。
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) 2019年4月14日
結果は
100mバタフライ 54.09
100m背泳ぎ 56.81 でした。
目標タイムにはかすりもしませんでした。
過去のベストは忘れてこのタイムからやり直していきます。
応援してくれた方ありがとうございました!
水泳難しいなぁー😇😇 pic.twitter.com/8EiyVsZecl
目標はこちら。
明日からの関西学生春季短水路公認記録会に100mのバタフライと背泳ぎで出場します!
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) 2019年4月12日
目標タイムは
100mバタフライ 53.5
100m背泳ぎ 55.5 です。
大学生デビュー戦ですので目標は達成出来るように頑張ってきます!
応援よろしくお願いします!
どちらも全く目標に届きませんでした。惨敗です。
何事も反省しないで生きてきている僕ですが、たまには反省をしてみて3つほどタイムがでなかった理由を考えてみました。
- 寝不足だった
- レース前の準備をさぼった
- 気合いが足りなかった
1から書いていきます。
これはかなり大きい原因だと思っています。
前回までの試合ではレース前日から当日にかけての睡眠時間が6時間を切ることはありませんでした。それ以外の日も8時間ほど寝た上で当日もそれだけ寝ていたのです。
対して今回は5時間を切っていました。さらにほかの日でもそれぐらいしか寝ていない日があったりよく寝る日があったりと不規則な生活をしていました。
不規則な生活が絶賛されている場面はなかなか見聞きしないので体調を整えるには悪いことをしていたということです。
ここまでで反省を終わらせて「次からは早く寝ます!」とか言ってもどうせやらないので具体策を考える必要があります。
考えられる最強の策としては”自宅で他人に監視してもらう“なのですがそんな協力的な人はこの世の中に存在していないはずなのでこれ以外で考えます。(もし協力的な方がいたとしても自宅にずっと知らない人がいるのは怖いので「やってあげるよ」とかの連絡は一切送ってこないでください。すごく嫌がります。)
妥協策としては、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、
、、、、、、、
ごめんなさい何も浮かびません。何か良い案が浮かんだ方はご連絡ください。すごく感謝をします。
次に2です。
これも大きい理由の一つです。きっと。
今まで大会のときは形式だけでも一応体を動かしていました。
これに書いてあることは一応やっていました。しかし今回はそれすらやらなかったのです。痛恨のミスです。
これを今後防ぐために習慣化作戦をやってみようと思います。
今回のミスは大会の時だけ体を動かしていたというのが理由にあると思っています。だとすれば日ごろから練習の前に動かすようにして毎日の歯磨きと同じように習慣にすれば忘れることはないはずです。
もしこれを読んでくださってる人で練習の前に僕をみかけたときにボーっと寝転がっていることがありましたら、「やってねーじゃん!」と檄を飛ばしてくださると助かります。一人だとさぼりがちなのでご協力をお願いします。
最後に3です。
長々とここまで書いてきましたが今回遅かった理由はこれです。寝不足だ体操不足だなんだ書きましたが結局は気合がなかったのです。これに尽きます。
対応策としては大きな目標をきちんと作る作戦で気持ちを落とさないようにしていこうと思います。
目の前の目標だけだと今回のように下げることが可能になるので変わらない大きな目標をおいて目の前の目標も落とせないように制約します。大きな目標は近いうちに書きます。
〈おわりに〉
久しぶりに反省的なことをしてみたのですがやはり反省は苦手です。見てのとおり後半にかけて雑になりました。性に合っていないようです。
今回は大学デビュー戦ということで景気よく大学水泳を始めたかったですが、中学の時も高校の時も始まりは悪く終わりはそこそこ良い感じだったのでそう考えればいい出だしだったのかもしれません。
物語でも主人公が最初から上手くいきすぎるのは流行らないですから僕は王道展開を進んでいると思って大学水泳を楽しんでいきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。質問や感想等がありましたら直接言うなりTwitterに飛ばしてくるなりしてください。
今さらながら高校最後の試合を振り返る回
慣れない新生活の日々をなんとか生き延びております。
こんにちは。こーへいです。
ベスト率100%の男が試合を振り返ってみた - こーへいのブログ
前回の試合を振り返ったブログです。是非読んでみて下さい。
〈はじめに〉
今回は3月30日に出場した高校最後の試合について書いていきます。
今さら感が凄いですが自分的に良い試合だったのでちゃんと感想を残しておきたいと思います。
自己満足極まりない回になりますが誰かの何か参考になったら嬉しいです。最後までどうぞよろしくお願いします。
〈3ヶ月の練習で4本レースは割に合わない〉
まずは今回の結果からです。
高校最後の大会が終わりました。
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) 2019年3月30日
記録は予選が
100mバタフライ53.19 リレー52.77
決勝は
100mバタフライ54.15 リレー53.03
で100mバタフライで目標を超えることが出来ました!
応援してくれてありがとうございました!
最後まで一緒に泳いでくれた後輩たちにも本気感謝🙏 pic.twitter.com/Srx18RoobT
ちなみに目標はこちら。
明日は高校最後の大会で100mバタフライと400mメドレーリレーに出場します。リレーではバタフライを泳ぎます。
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) 2019年3月29日
目標タイムは
100mバタフライが53.2
リレーは52.4です。
応援よろしくお願いします! pic.twitter.com/WsZdkZPboN
感想は後で書きます。
では試合を振り返っていきます。
この試合では出場する日の2日前に会場のある東京へ行きました。この時すでに調子は良好でした。僕の感覚は正確性がゼロなので本当に良好だったかはわかりません。ですがベストが出る気しかしていませんでした。
なぜならベスト確定のアイテムを手に入れていたからです。
それがこちら。
はい、ベスト更新しました。確定演出ですね。これをみたらもうベスト更新する未来しか見えないですよ。本当に。
太田夢莉の写真集をみた僕はるんるん気分で当日までを過ごしました。
ここからは当日のレースを振り返ります。
100mバタフライ予選 53.19
これは良いレースができた。ビデオは全くみていない故にどんな泳ぎをしていたかは全く分からない。ただ分かるのは良い感じで前半を泳ぎ後半も良い感じで泳げたということだ。素晴らしいレースだった。
4×100mメドレーリレー予選 バタフライ 52.77
これも良いレースだった。100mバタフライとの間が1時間程しかない中で良く耐えられた。引き継ぎで焦ることもなくゴールタッチもそんなに悪くはなくできていた気がする。事実確認はしていない。兎にも角にも良いレースだった。
100mバタフライ決勝 54.15
体力の限界。気力もなくなり、大幅にタイムを落としました。とはいえ練習で100mを3回もこんなに速く泳いだことはないのでかなり粘ったと言えるのではないか。よく頑張った。
4×100mメドレーリレー決勝 バタフライ 53.03
疲労に耐え、よく頑張った。感動した!100mバタフライの決勝から30分ほどで迎えたレースで死にそうだったにもかかわらずタイムをしっかりと上げれた。本当に頑張ったと思う。
今4本のレースを振り返ってみて思うことはやってきた練習に対してしんどすぎたってことです。
「いやいやあらかじめ想定して練習しておけよ!」とか言われる方もいると思います。
そんな人に僕は言いたいのです。
僕は決勝にのると思ってなかったし思ってたとしてもそんなに練習頑張れないから!!
〈おわりに〉
あまりに誰の参考にもならないような回でしたがいかがでしたでしょうか。
全国の舞台で体力不足を晒すのには慣れておりますが最後ぐらいは後輩の前でカッコ良く全部泳ぎ切りたかったなぁって感想もここに書いて終わります。
何か感想や質問がありましたら僕のTwitterにでもDMやら何やら送って来てください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
競泳を面白く見るにはどうすればいいか会議 #2
こんにちは。 新生活の準備が全然進んでおらず少々焦っております。 こーへいです。
今回は競泳について書いていきます。
最後までよろしくお願いします。
「競泳を面白く見るにはどうすればいいか会議」初回のブログです。 これを読んでくださったものとして今回は進んでいきます。 まだ読んでいない人はこれを読んでから戻ってきてください。
<はじめに>
前回の会議で書いた‶Twitter作戦″は皆さま実践してみたでしょうか?
僕以外にやっている人を一名ぐらい見かけました。 僕が見つけれていないで何も反応していない投稿がある場合にはすぐにDMください。 全員を応援したいので協力お願いします。 急いで反応をしにいきます。
僕が初めて実践してみた感想としては、今までの大会の時よりも興味をもってもらってる気がしました。 初めてだったにしては上々の出来で、読んでくれた人には少しは面白く観戦してもらえたのではないかと感じました。
もっと多くの人が実践したら面白く見えるのが分かったのでぜひスイマーの方は実践していただきたいです。
<速く泳げるって凄いこと>
ではここから、競泳が面白くない問題を解決していこうと思います。
前回は面白くない原因を三つ考えました。
1 速さの基準が分からない
2 何がすごいか伝わりづらい、伝えてくれる人がいない
3 分かり易く盛り上がる場面がない
そして【速さの基準が分からない】について扱い解決策をだしました。
今回は【何がすごいか伝わりづらい、伝えてくれる人がいない】を扱っていきます。
まず、伝わりづらい、伝えてくれる人がいない問題に関しては秒殺します。
これはそもそも発信している数が少ないからです。 目に入ってないということです。
であれば、発信する数を増やせばいいのでTwitterやInstagramなどのSNSに書きまくれば解決です。
問題は‶何がすごいか″です。
プレイヤーの方にきけば‶すごい点″は多く出てくると思います。 「スタートからの15mが、、、」や「体の位置が、、、」「キャッチが、、、」などです。 全部その通りだと思います。 何一つ嘘はありません。
ただ、競技の凄さでそれをだしてしまうとハードルが高く感じませんか?
例えばバスケットボールだと「スペースのつぶし方が、、、」や「スクリーンのかけ方が、、、」「ボックスアウトを、、、」って教えられても難しいですよね。 素人的には「ダンク!」って答えられた方が分かり易く凄いと感じます。
野球なら「ホームラン!」サッカーであれば「シュート!」が分かり易い凄いところだと思います。
ということは単純なモノのほうが凄いと感じやすいのではないでしょうか。
競泳で単純に凄いモノとはなんでしょうか?
僕は速く泳げること、一瞬のレースのために何時間も練習することだと思います。
多くの選手が「いやいや自分なんて速くないし」と思ったかもしれませんが大丈夫です。 自信をもってください。 あなたは速いです。
たしかに、競泳の世界で考えたときに自分よりも速い人はいます。 化け物はいます。
一旦その人たちと比べるのはやめましょう。 競技者としては目指すべきですが観戦者からしてその試合に出ていない人など興味はないのです。 あなたの凄いところを応援したいのです。
「じゃあ何と比べて速いってわからせるの?」って言った人、前回を思い出してください。 速さの基準をわからせるためのTwitter作戦です。
となるとTwitter作戦で宣言した記録を超えられなかったら遅い認定されてダメな奴に見られてしまうのかというと、そんなことはありません。
レースに向けてバカみたいな時間練習をしたことそれ自体が凄いことです。
つまりレースに出ている時点で凄いのです。 自信をもって大丈夫です。
長くなってきたので結論をだします。
今回の解決策はTwitter作戦にレースまでたくさん練習してきたことをプラスするにします。
<おわりに>
まさかの二回連続してTwitter作戦にたどり着くという展開になりました。 次回では異なる結論にしないと飽きられそうですので頭をフルで使ってなんとかします。
この文章に関しての意見などあれば僕のTwitterにでも送ってください。 全部に反応します。
僕に対する質問も何かあれば送ってきてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。