ベスト率100%の男が試合を振り返ってみた
こんにちは。 こーへいです。
今回は競泳の大会があったのでそれの振り返りを書いていこうと思います。 最後までどうぞよろしくお願い致します。
<はじめに>
僕はレース反省を面倒くさいと思ってしまうので基本的にはしていません。 ですが今回の大会は久しぶりにベスト率100%で気分が良いので自慢ついでにレース反省をしてみようと思います。 「こんな感じでレース反省するんだ、ふ~ん」と思って見てください。
<メイン>
今回の大会には100mバタフライと50mのバタフライに出場をしてチャレンジレースを含めた3レース泳ぎました。 1レースごとに振り返っていこうと思います。
第1レース 50mバタフライ 記録24.60
まずは15時半からレースという不慣れなタイムスケジュールに対応して自己ベストを更新したという点で素晴らしいレースをしたといえる。 朝のウォーミングアップでスタート練習1回を含む800mを泳ぎ、レース1時間前には400mを泳いでしっかりと体を動かしたのが功を奏したのだろう。 朝のウォーミングアップ終了からレース前に泳ぎにいくまでの約6時間で昼寝をしなかったのも好記録の要因だろう。 レースではスタート後ターン後どちらの浮き上がりも短くなったり、壁までの距離がわからなくなり1回余分に呼吸をしてしまったり、といくつかのミスはあったが自己ベストだったので無かったことにする。 レース後にはクールダウンで400mも泳ぎ次のレースにしっかりと備えた。 twitterで書いた目標タイム
には惜しくも届かなかったが準備から終わった後までを通して非常に良いレースをしたといえる。ブログで書いたくせにやらないは良くないのではないかということで目標タイムを書いておこう。
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) February 16, 2019
三重冬季(短水路)
50バタ 24.5 100バタ 53.9
参考までにベストタイムは
50バタ 24.9 100バタ 54.4です。
応援よろしくお願いします。
第2レース 100mバタフライ 記録54.11
このレースは自信をもてない中で自己ベストを更新したことから素晴らしいとしか言いようがない。 レース直前まで体を休めるために体操などをしなかったのは良い判断だった。 レースは最後の25mで水中キックが全く打てなくなり大失速をかまし、体力のなさを露呈した。 だが自己ベストを更新したゆえそれすらも良しとする。 ここでも目標タイムには届かずチャレンジレースをすることになったため、しっかりとクールダウン400mを泳ぎ次への準備を怠らなかったのは良い行動だった。
第3レース 100mバタフライ 記録53.73
これに関してはレース30分前に推しと話した時点で自己ベスト更新は決まっていたので反省することがない。 話しただけでベストがでるのだから推しは偉大だ。
<おわりに>
僕のレース反省はいかがでしたか? 少しでも誰かの参考になれば幸いです。
この文章に関してなにかご意見、ご感想などがありましたら全てに反応しますので何なりと書いてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。