こーへいのブログ

暇つぶしに覗いていってください。

嬉しさが周りによって変化してる時点で人生詰んでるって思った回

  井上尚弥のボクシングを観てどうにもできない差はこのレベルの人たちにもあるんだし身近なとこにはもっとあって当然だなぁと再確認しました。こんにちは。こーへいです。

 

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aiverson.hatenablog.com

 前回の大学デビュー戦を真面目に反省している回です。これから読んでいただけると今回の結果がはいってきやすいかと思います。読んでみてください。

 

<はじめに>

 タイトルと内容が一致しないと思いますが最後にタイトルは回収するのであまり気にせず読み進めてください。気にする方はとりあえず最後を読んでから戻ってくるといいかと思います。

 5月18~19日にあった大学生になって初の長水路での大会を今回は振り返ります。僕のtwitterをフォローしてくださってる方はすでに結果をご存知かと思いますが、理想とは程遠い結果でした。とはいえ全てが悪かったわけではなかったのでその辺も忘れずに書いていきたいと思います。

 それでは今回も最後までどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

<レースの感想と反省>

 まずは今回の目標と結果からみていきましょう。

 ちなみに200mバタフライのレース映像はこちらです。

 では1レースごとに振り返っていきます。

 

200mバタフライ 2:17.13

 このレースの感想はYoutubeに全部あるのでそちらを観てください。

 200mバタフライ禁止令が発令されたため金輪際この種目を長水路の試合で出場することはないと思うので特に反省はしません。早く次へいきます。

 

100mバタフライ予選 56.18

 体の動きが想像と違った。前日の200mのレース前よりもアップを増やしたゆえに動きが悪いはずがないと決めつけて臨んでいた。そのためスタート後の水中で動いてくれなかったときに焦って力んでしまった。周りの人にも”力いれすぎじゃない”と言われた。後半で30秒より速く泳げたのは個人のレースでは中3のとき以来な気がするので少し変な感じだった。まだ56秒だが久しぶりに自己ベストを更新できて少し安心した。

 

100mバタフライB決勝 56.85

 体力的にまともに100mを泳げる気がレース前からしていなかったので、200mの最初の50より速く泳ぐことを目標に臨んだ。アップでは短い距離のスプリントを何回か入れて予選の時より動くように準備をした。泳いでいるときは予選同様に水中がかからずに力んだ気がしたので予選よりも遅くなったと思った。結果を見ると予選より0.2ほど速くなっていたので意外だった。後半は潜るには潜れたのでやろうとしたことはやったかな。

 

 今回の反省は、大きく2つです。

 1つは、レース展開がレース中にぶれたことです。200mバタフライには今後出場しませんが、他の種目はまだあるので泳ぐ前にやろうと決めたことはやりぬくようにしないと次につながっていかないことを学びました。

 もう1つは、自分の状態を把握しておくことです。とても当たり前なことですが僕は自分の状態を分かろうとしていませんでした。自分の感覚はあてにならないと思い続けていたのです。そのため他人の評価に自分の状態をまかせていました。なのでそこをきちんと把握しておかないと今回の100mのようにレース中に焦る事態が発生してしまうことを学びました。

 

 

 

<おわりに>

 前のところを読んでもタイトルと全くつながらないと思うのでタイトルを回収して今回は終わろうと思います。

 タイトルなのですが、僕は今回の大会で100mバタフライを約4年ぶりに更新しました。にもかかわらず、周りの反応が微妙もしくはマイナスなものが多かったです。そこで僕は周りに合わせてさも結果が悪かったかのようにリアクションし、あまり嬉しさを感じませんでした。つまり本来は嬉しいものを周りの反応で嬉しくないと感じてしまっているということです。これは競技者としては正しかったのかもしれませんが人として人生を生きていくには最悪の状態になっています。この最悪の状態にこの大会の時は陥っていたというのがタイトルでした。上手に説明できていない気がするのでよくわからなかった方は直接聞いてください。

 何か感想や質問がありましたら僕のTwitterにDMやら何やら送ってきてください。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。