物語の始まりは大体厳しいよねって回
目が悪いのは幸せな世界に見えやすくなるってことなので結構悪くないんじゃないかと思っています。
こんにちは。こーへいです。
aiverson.hatenablog.com前回の大会を振り返った回です。是非読んで下さい!
〈はじめに〉
今回は大学生のデビュー戦を振り返る回です。
書き始めてからとしては初めて自己ベストの出ていない試合の振り返りになりますので今までよりも残念な回になると思います。「だったら見ねーよ」とか言いたい気持ちはわかりますが過去一で真面目に反省をする予定なので最後までどうぞよろしくお願いします。
〈タイムがでなかった理由を考えてみた〉
まずは結果のほうからみてみます。
大学デビュー戦終了しました。
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) 2019年4月14日
結果は
100mバタフライ 54.09
100m背泳ぎ 56.81 でした。
目標タイムにはかすりもしませんでした。
過去のベストは忘れてこのタイムからやり直していきます。
応援してくれた方ありがとうございました!
水泳難しいなぁー😇😇 pic.twitter.com/8EiyVsZecl
目標はこちら。
明日からの関西学生春季短水路公認記録会に100mのバタフライと背泳ぎで出場します!
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) 2019年4月12日
目標タイムは
100mバタフライ 53.5
100m背泳ぎ 55.5 です。
大学生デビュー戦ですので目標は達成出来るように頑張ってきます!
応援よろしくお願いします!
どちらも全く目標に届きませんでした。惨敗です。
何事も反省しないで生きてきている僕ですが、たまには反省をしてみて3つほどタイムがでなかった理由を考えてみました。
- 寝不足だった
- レース前の準備をさぼった
- 気合いが足りなかった
1から書いていきます。
これはかなり大きい原因だと思っています。
前回までの試合ではレース前日から当日にかけての睡眠時間が6時間を切ることはありませんでした。それ以外の日も8時間ほど寝た上で当日もそれだけ寝ていたのです。
対して今回は5時間を切っていました。さらにほかの日でもそれぐらいしか寝ていない日があったりよく寝る日があったりと不規則な生活をしていました。
不規則な生活が絶賛されている場面はなかなか見聞きしないので体調を整えるには悪いことをしていたということです。
ここまでで反省を終わらせて「次からは早く寝ます!」とか言ってもどうせやらないので具体策を考える必要があります。
考えられる最強の策としては”自宅で他人に監視してもらう“なのですがそんな協力的な人はこの世の中に存在していないはずなのでこれ以外で考えます。(もし協力的な方がいたとしても自宅にずっと知らない人がいるのは怖いので「やってあげるよ」とかの連絡は一切送ってこないでください。すごく嫌がります。)
妥協策としては、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、
、、、、、、、
ごめんなさい何も浮かびません。何か良い案が浮かんだ方はご連絡ください。すごく感謝をします。
次に2です。
これも大きい理由の一つです。きっと。
今まで大会のときは形式だけでも一応体を動かしていました。
これに書いてあることは一応やっていました。しかし今回はそれすらやらなかったのです。痛恨のミスです。
これを今後防ぐために習慣化作戦をやってみようと思います。
今回のミスは大会の時だけ体を動かしていたというのが理由にあると思っています。だとすれば日ごろから練習の前に動かすようにして毎日の歯磨きと同じように習慣にすれば忘れることはないはずです。
もしこれを読んでくださってる人で練習の前に僕をみかけたときにボーっと寝転がっていることがありましたら、「やってねーじゃん!」と檄を飛ばしてくださると助かります。一人だとさぼりがちなのでご協力をお願いします。
最後に3です。
長々とここまで書いてきましたが今回遅かった理由はこれです。寝不足だ体操不足だなんだ書きましたが結局は気合がなかったのです。これに尽きます。
対応策としては大きな目標をきちんと作る作戦で気持ちを落とさないようにしていこうと思います。
目の前の目標だけだと今回のように下げることが可能になるので変わらない大きな目標をおいて目の前の目標も落とせないように制約します。大きな目標は近いうちに書きます。
〈おわりに〉
久しぶりに反省的なことをしてみたのですがやはり反省は苦手です。見てのとおり後半にかけて雑になりました。性に合っていないようです。
今回は大学デビュー戦ということで景気よく大学水泳を始めたかったですが、中学の時も高校の時も始まりは悪く終わりはそこそこ良い感じだったのでそう考えればいい出だしだったのかもしれません。
物語でも主人公が最初から上手くいきすぎるのは流行らないですから僕は王道展開を進んでいると思って大学水泳を楽しんでいきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。質問や感想等がありましたら直接言うなりTwitterに飛ばしてくるなりしてください。