こーへいのブログ

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競泳を面白く見るにはどうすればいいか会議

 こんにちは。こーへいです。

 

 今回は競泳について書いていこうと思っています。 最後までどうぞよろしくお願いします。

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<始めに>

  まずこれを書こうと思った理由はですね、いつかの部活終わりに同級生と話してたら

「競泳ってめっちゃ玄人向け競技じゃね??」

ってなったので

「じゃあ競泳が観戦してもらいやすくする方法を考えてみよう!」

ってのがことに至った理由でございます。 僕自身が競泳の観戦を楽しむ方法がわかんないのでこれきっかけでみやすく面白い競技に変わっていくといいなぁと思ってます。

 

 

<メイン>

  ではでは本題に入っていこうと思います。

  競泳は素人が観戦するスポーツとしてあまりに面白くないと思っているのですが、その原因を僕なりに3つ考えてみました。

 

1 速さの基準が分からない

2 何がすごいか伝わりづらい、伝えてくれる人がいない

3 分かり易く盛り上がる場面がない

 

  この回では【速さの基準が分からない】について扱おうと思います。

  まずなんでわかんないのか考えていこうと思います。 他の応援しやすい競技と何が違うんだろうかと考えてみると、比較するのが難しいのではないかと思いました。 例えば”サッカー”や”野球”であればわかりやすく対戦相手がいます。 競泳に似ている”陸上”なら自分と比べることができます。

 

「ん??陸上比べれるなら競泳もできるくないか?」

 

って思った人がいると思うんですけどそれが難しいんですよ。 競泳と陸上には圧倒的な違いがあるんです。 それは日常の延長線上にあるかどうか″です。 基本的に人は陸で生活をしますし、学校での体育も夏の時期を除けば陸で行われます。 体育の授業では必ず陸上競技がありますから自分の記録、クラスでのおおよその順位、速い人はどれくらいかの情報がなんとなく頭にあるわけです。 なのでどっからが速いかなんとなくでわかる訳です。 水泳も体育であるにはあるんですが基本的に水泳部とそれ以外に差がありすぎて「水泳部はやーい」しか印象に残ってないのではないでしょうか。

 

  原因から考えるに比較対象をわかるようにすればこの課題は解決です。

  ‶日常の延長線上に競泳をもってくる作戦″は人類が水中で生活するようにならないといけないんでまず無理ですね。

  となると‶敵を開示する作戦″にでるしかありません。 競泳における敵は何かと考えると大きな舞台にならない限りは‶目標タイム″です。  なのでこれを観に来た人全員にわかるようにすればいいのです。 手っ取り早い方法としては会場で販売されているプログラムに全員分載せるってのがあります。 しかし出場者の数や種目数からして得策ではないでしょう。 しかも観戦に来た人は全員を観に来たわけでは全くないのでそんな人数の情報は要らないと思います。 応援したい人の情報があればいいのです。 であればプレイヤーの皆様が大会ごとに目標タイムをtwitterで呟くことをしてもらえればかなり快適に観戦が可能になるってことです。 「嫌に決まってんだろ!!!!」と選手の皆さんは言いそうですが、これは選手にとってもメリットがあると思っています。

 

頑張るようになるというメリットが。

 

「 なめてんのか!!!!!!!!!!」って怒られそうですが、僕は結構真面目にそう思ってます。 現在の大会でもプレッシャーが多少はあると思うんですが、自らtwitter利用者3億人に向けて発信することでプレッシャーを大きくできると思うのです。 人間は圧があればあるだけ頑張ると思ってるのでそこそこの効果が見込めるのではないでしょうか。 選手の競技レベルも向上して観戦もしやすくなるんでWin-Winだと思うんです。

 

  なので‶速さの基準がわからない″問題に関してはtwitter作戦″で解決ということにします。 観戦しやすくなるために誰か始めてくださると面白いですけどそんな人いるんでしょうかねぇ、、、

 

 

<終わりに>

  こんな感じであと何回か書いていこうと思っております。 興味をもってくださった方は楽しみに待っていてください。

  この文章に関していろいろ意見があれば言ってくだされば全部に反応しますのでスルーしませんので何なりとご意見ください。 

  最後まで読んでいただきありがとうございました。