競泳を面白く見るにはどうすればいいか会議 #2
こんにちは。 新生活の準備が全然進んでおらず少々焦っております。 こーへいです。
今回は競泳について書いていきます。
最後までよろしくお願いします。
「競泳を面白く見るにはどうすればいいか会議」初回のブログです。 これを読んでくださったものとして今回は進んでいきます。 まだ読んでいない人はこれを読んでから戻ってきてください。
<はじめに>
前回の会議で書いた‶Twitter作戦″は皆さま実践してみたでしょうか?
僕以外にやっている人を一名ぐらい見かけました。 僕が見つけれていないで何も反応していない投稿がある場合にはすぐにDMください。 全員を応援したいので協力お願いします。 急いで反応をしにいきます。
僕が初めて実践してみた感想としては、今までの大会の時よりも興味をもってもらってる気がしました。 初めてだったにしては上々の出来で、読んでくれた人には少しは面白く観戦してもらえたのではないかと感じました。
もっと多くの人が実践したら面白く見えるのが分かったのでぜひスイマーの方は実践していただきたいです。
<速く泳げるって凄いこと>
ではここから、競泳が面白くない問題を解決していこうと思います。
前回は面白くない原因を三つ考えました。
1 速さの基準が分からない
2 何がすごいか伝わりづらい、伝えてくれる人がいない
3 分かり易く盛り上がる場面がない
そして【速さの基準が分からない】について扱い解決策をだしました。
今回は【何がすごいか伝わりづらい、伝えてくれる人がいない】を扱っていきます。
まず、伝わりづらい、伝えてくれる人がいない問題に関しては秒殺します。
これはそもそも発信している数が少ないからです。 目に入ってないということです。
であれば、発信する数を増やせばいいのでTwitterやInstagramなどのSNSに書きまくれば解決です。
問題は‶何がすごいか″です。
プレイヤーの方にきけば‶すごい点″は多く出てくると思います。 「スタートからの15mが、、、」や「体の位置が、、、」「キャッチが、、、」などです。 全部その通りだと思います。 何一つ嘘はありません。
ただ、競技の凄さでそれをだしてしまうとハードルが高く感じませんか?
例えばバスケットボールだと「スペースのつぶし方が、、、」や「スクリーンのかけ方が、、、」「ボックスアウトを、、、」って教えられても難しいですよね。 素人的には「ダンク!」って答えられた方が分かり易く凄いと感じます。
野球なら「ホームラン!」サッカーであれば「シュート!」が分かり易い凄いところだと思います。
ということは単純なモノのほうが凄いと感じやすいのではないでしょうか。
競泳で単純に凄いモノとはなんでしょうか?
僕は速く泳げること、一瞬のレースのために何時間も練習することだと思います。
多くの選手が「いやいや自分なんて速くないし」と思ったかもしれませんが大丈夫です。 自信をもってください。 あなたは速いです。
たしかに、競泳の世界で考えたときに自分よりも速い人はいます。 化け物はいます。
一旦その人たちと比べるのはやめましょう。 競技者としては目指すべきですが観戦者からしてその試合に出ていない人など興味はないのです。 あなたの凄いところを応援したいのです。
「じゃあ何と比べて速いってわからせるの?」って言った人、前回を思い出してください。 速さの基準をわからせるためのTwitter作戦です。
となるとTwitter作戦で宣言した記録を超えられなかったら遅い認定されてダメな奴に見られてしまうのかというと、そんなことはありません。
レースに向けてバカみたいな時間練習をしたことそれ自体が凄いことです。
つまりレースに出ている時点で凄いのです。 自信をもって大丈夫です。
長くなってきたので結論をだします。
今回の解決策はTwitter作戦にレースまでたくさん練習してきたことをプラスするにします。
<おわりに>
まさかの二回連続してTwitter作戦にたどり着くという展開になりました。 次回では異なる結論にしないと飽きられそうですので頭をフルで使ってなんとかします。
この文章に関しての意見などあれば僕のTwitterにでも送ってください。 全部に反応します。
僕に対する質問も何かあれば送ってきてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。