こーへいのブログ

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コーチのヒントを真に受けて考えてみる回

“競泳を面白く観るにはどうすればいいか会議”的なシリーズモノを毎週日曜更新ぐらいでやってみようかなとか思ってます。

aiverson.hatenablog.com

 こんにちは。こーへーです。

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今日の一曲 Eve『ナンセンス文学』

TikTokで流れてきて何となく耳に残っていた曲です。元ボカロPらしく最近自分で歌い出したとかなんとかなので、米津何某的な感じで伸びたりすることはあるのかなーって思って聴いてます。

 

 

 

今回のタイトルにある“コーチのヒント”はどんなものかというと、

 

「相羽くんノーマルのドルフィンキック速いじゃん?でもフィンつけるとめっちゃ遅いじゃん?その理由がわかったらバッタはもっと速くなるよ。考えてごらん。」

 

って感じのやつです。

僕は自分のドルフィンキックが、フィンをつけたときに遅い部類に入るとは1ミリも思ったことはありません。しかし、あまり求めていないときにヒントをくれるような暇なコーチじゃない人が言ってくるぐらいなのですから何かあるはずです。

 

というわけでそれについて考えてみたいと思います。

まず、フィンをつけているときといないときに何が変わるのかから考えていきます。

僕が思いつく限りは違いは1つしかありません。足の大きさです。その足の大きさで変わるものは推せる水の量です。つまり違いは推せる水の量です。

では次に遅い理由を考えると、可能性は2つです。キックのテンポが落ちている動きがおかしくなっているかの2つです。僕は技術派スイマー(笑)なので動きがおかしければ気付くはずです。となると遅い可能性はテンポが落ちているってことになります。

テンポが落ちているということは、増えた水の重さに体の力が負けていると言うことです。

つまり、僕にはフィジカル的な強さが足りないという結論で明日から練習に取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

今回はタイトルそのままな回でしたがいかがでしたでしょうか。

アイテムをつけると何が変わるのかとかをよく考えずにここまできてしまったのでフィンのとこなど別の意見がありましたら是非ともお教えください。よろしくお願いします。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。