当たり前のことを再確認した回
昨日のウェイトトレーニングで下半身が悲鳴を上げていて久しぶりに筋肉痛というものの存在を思い出しました。
こんにちは。こーへーです。
僕が選ぶなりたい声ランキング第1位のアーティストです。是非聞いてみてください。
毎日更新を昨日宣言したばかりなので今日も張り切っていきたいと思います。
まずはタイトル回収からいきます。
タイトルにある“当たり前”とは、自分の思っている自分と他人から見た自分は違うので主観だけで考えてると見誤るよねってことです。
僕は自分のことをパワーで誤魔化している派の水泳選手だと思っていたのですが、今日の練習中にコーチから「相羽君は技術派だからね〜」と言われました。僕的にはまさかの技術派だったのですが周りに聞いてみると「うん、そうじゃない?」的な反応が返ってきました。完全に自分を見誤っていました。パワーがあるだなんて自惚れも良いとこでめちゃくちゃありませんでした。今後は自分の事は周りの意見を聞いて判断しようと思います。
しかしただ反省して次回策を練って終わっても面白くないので、ここからは技術派っぽいことを書いてみようと思います。
技術派っぽいことと言えば解説です。(異論は認めません)なので、自分のバタフライで考えていることを解説します。それではいってみましょう。
バタフライの水中動作に関しては前に書いたことがあるのでそちらを参照ください。
ではまずは、泳ぎのストロークについて書いていきます。
ストロークで意識していることは1つで、腕をできるだけ遠くに伸ばして回すってことだけを意識してやっています。遠くに腕を伸ばして回そうとするとどうゆうわけか楽に前までもってくることができ、腕も水面付近でしかもってこれないので姿勢をあまり上げずにリカバリー動作ができます。
ストロークの中で1番よく気にする人が多いポイントがキャッチかと思いますが、僕はバタフライに関しては考えたことがありません。バタフライで水のかかっている感覚が悪かったことがないのでキャッチは才能でカバーして泳いでいます。
他にもフィニッシュや呼吸のタイミングなどあるかもしれませんが僕は考えたことがありません。才能にそれらを任せて泳いでいます。
次に泳ぎのときのキックについてです。
キックで気をつけていることは強弱です。バタフライには第1キックと第2キックがありますがそこで第1キックを強く打ち込むことを意識しています。これは少し前までは第2キックを強く打ち込む意識をもっていたのですがあまり速くならなかったので変えたってだけです。周りの人に聞いたらどっちのキックを意識している人もいるので正解はないのだろうと思ってます。
それ以外はよく考えていません。才能にお任せでやってます。
つまり、僕はほとんどの部分を才能に頼って泳いでいるってことです。なかなか技術派とは思えない結論ですが、これが僕のバタフライです。是非参考にして泳いでみてください。
さて毎日更新二日目の回はいかがでしたでしょうか。
何か意見や感想、書いてほしいことなどありましたら
こんなことを書いてるTwitterや料理の画像がほとんどのInstagram等に送ってきてください。必ず反応しますので送ってきてください。難しいなぁ
— Kohei Aiba (@Kohei_aiba) 2019年8月31日
記憶力が悪いのは自分が楽しく生きてく上では大切だと思っていたけど、他人と関わるにはマイナスなのかもしれないなぁ
人間向いてないなー
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。