試合前日に気をつけていることな回
明日が大会なので今日は短めに書こうと思っています。
こんばんは。こーへいです。
今日の一曲 PiXMiX『その先へ』
10月23日にメジャーデビューを果たした6人組アイドルのデビュー曲です。メンバーが既に可愛く、所属事務所も大きいのでこれから来そうなので知っておいて損はないかと思います。爽やかな曲が好きな方も是非一度聴いてみてください。
冒頭にも書きましたが、明日は大会なので毎回レース前日に気をつけていることを短く書いていこうと思います。
ざっくり2つしかないのですが、いってみましょう。
まず1番気をつけることは、嫌なことをしないと言いますかストレスを溜めないってことです。
僕は日頃から嫌なことは出来るだけ避けていますが前日は特に気をつけます。試合当日の早起きなど避けようのないものは我慢しますが避けても後で自分が困る程度であれば絶対に避けます。ストレスこそがパフォーマンスの最大の敵だと思っているのです。
そしてもう1つ気をつけていることは、幸せをチャージしておくことです。
簡単に言うと、可愛いものをたくさんみておくということです。
可愛いは正義で、可愛いの前には絶対服従です。可愛い子をたくさんみておいて頑張れる自分を作ります。
そんなわけで明日に備えて、太田夢莉ちゃんの写真集を観るので今日はこの辺で失礼します。
短かった分ちゃんと明日頑張ります。結果だします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
競泳における協調性を考える回
世間は渋谷のハロウィンに税金1億円使っただ首里城が燃えただ八村塁が23点取っただなんだ騒がしいですが今日も大人しく部屋でブログ書いてます。
こんばんは。こーへいです。
今日は年に一度のハロウィンですのでこの一曲です。僕は今年もハロウィンとは無関係かと思っていましたがノリで同期の部屋に「trick or treat」と凸ってみたらお菓子をもらいました。英会話教室に通っていた時以来にハロウィンっぽいことができました。同期に感謝です。ありがとう。
さて今日は協調性について書いていこうと思います。
「急だな」って感じかと思いますが、ちょっとそれに関して考えることがあったんですよ。
今日の練習前に全体でミーティングがありまして、そこで競技に関する心理レベルみたいなのを測る心理テスト的なのをやりました。そこでわかるものの中に協調性という項目があったわけです。
確かに僕は高校生の頃ぐらいから「人としての何かが欠落している」とか言われることが多々あったので協調性も少しは低いのだろうとは思っていました。で蓋を開けてみたら5段階評価中1でとても低いの評価です。
一応とはいえ学年リーダーという役割を受けている身で高校のときはキャプテンをやっていたのです。それが協調性とても低いですよ。どうりで向いていないわけです。
しかしですよ、僕はここで「協調性身につけよう」とか従順に考えるような輩ではありません。自分でもわかるぐらいには捻くれているもんですから「競泳に協調性要らなくね?」と考えるわけです。
で、このタイトルになったわけです。
それでは競泳に協調性は必要なのか考えていきましょう。
まず考えなきゃいけないのは、協調性を発揮する場面です。
そもそも競泳は個人種目ですので、競技中に発揮する場面は一切ありません。となると可能性があるとすれば練習中です。練習は他人と関わるので必要なように見えます。が本当に必要でしょうか。
別に互いが上手くやっていけていなくても練習の質や量とは関係がありません。関係性がないと良い雰囲気は作れないように思えますがそんなことはありません。雰囲気の良し悪しはほとんど声だしで決まっています。声だしは基本は自分の士気を高めるために行っているものなので他人との関係性でどうこうなるものではないのです。
つまり練習中も発揮する場面は無いのです。
ということで競泳は協調性を発揮する場面がないため、必ず必要な能力ではないことがわかりました。
まぁ協調性がないと集団に属している身分としてはどうなのかという議論はあるかと思いますけど。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
選択肢があったらあったで悩む回
明日がハロウィンだからとかそんなことは全くどうでもいいのでとにかくお菓子が欲しいです。誰が僕にください。できればチョコレートかキャラメルがいいです。プレゼント待っています。
こんばんは。こーへいです。
今日の一曲 きゃりーぱみゅぱみゅ『Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜』
明日はハロウィンなのでそれっぽい曲はいかがでしょうか。僕は結構サビのテンポが好きなのでハロウィンといえばこの曲が浮かぶのですが皆様はどうなんでしょうかね。ハロウィンでオススメの曲でもあったら是非教えてください。
タイトルの“選択肢”ってのは練習メニューのことです。
練習メニューというのは基本的にはこちら側が選択できるものではなく、決まったものを与えられる形がほとんどです。受動的になものなので自分の意思が通らないため文句は頻繁に出ます。
とはいえ、急にメインを選択していいと言われたら即決できるわけではありません。全然悩みます。調整期であればさらに悩みます。急に試合に繋がる感がでるのです。
そこで今回は、練習メニューで悩んでいるときはどうやって選んでいるかを少し書いてみようと思います。もし選ぶとき悩みがちな人がいたら少しでも参考にしてみてください。それではいってみましょう。
まず僕が選ぶ基準にしているのが、hardの量です。少なければ少ないほど最高だと思うので基本はそれを見比べて考えます。体が最大泳速を出せる雰囲気があるときは内容がどうであれ最短のものを選びます。最優先は頑張る量ですし出せる時に速く泳いでおかないと速く泳ぐ感じがわからなくなってしまうのではというのが自論です。
しかしながら最大泳速に耐えられる体で毎日練習できるわけではありません。どうやっても無理そうなときは全然あります。そうゆう時には種目的に専門から逃げられるものを選びます。精神的なダメージを回避するためです。2番目に苦手な種目でできるのが理想です。
ただ種目的に逃げるのは難しい場合が多いのでそのときは、距離的に専門から遠いものを選びます。専門の距離じゃないと自分の中で割り切って練習すると意外と良い時があるのでこの選択肢にいった時点で開き直るのが大事です。
はてさて、ここまで相羽的練習の選び方を書いてみましたがいかがでしょうか。
考え方に分かりやすい分岐を作ると迷わなくて済むかと思うので悩みがちな人はやってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
週末の大会の目標を宣言する回
学生の本業である勉強をほったらかして音楽とかYouTubeやろうとかいろいろ遊んでいたら、顧問が聞いて「勉強しなよ、勉強~」と言っていたらしいので、後期の成績をちゃんと取って口出しされないようにしないとな~とか思った今日この頃です。
こんばんは。こーへいです。
今日の一曲 矢沢永吉『止まらないHa~Ha』
キックボクサーの【神童】那須川天心の入場曲としても有名な曲です。僕もレース前にテンションをあげていきたいときによく聴きます。ゴリゴリにライブ曲なので煽り部分が多く雰囲気を変えるにはもってこいですので一度レース前に聴いてみてください。テンションぶちあがると思います。
今回のタイトルにもあるように、今週末11月2日3日に‶大体大チャンピオンシップ水泳競技大会″があり、100mバタフライと200m個人メドレー、50m背泳ぎの3種目に出場します。
今まではこのような目標の宣言的なやつは、大会の前日にTwitterか何かで宣言するのがベターだったのですが、たまには長ったらしく書いてみようと思います。だからといって前日に宣言しない訳ではないので140文字の方が好きな方もご安心下さいませ。
それではいってみましょう。
目標1 100mバタフライ 52.5 前半50m 24.5
現在の自己ベストは、53.19です。ちなみに50mの自己ベストは24.60です。つまり、一回のレースで2つの自己ベストを更新する、かなりお得なレースにする予定です。
自己ベストのときから練習で変えたことは2つあって、スタートとストロークのリカバリー動作の2つです。僕的にはまずまず進歩している気はしますが、この2つだけで0.5秒以上縮めることができる自信があるのかと言われれば全然ありません。ただ目標はいうだけタダなので、主の祈りでも唱えてその日の神のご加護に期待したいと思います。
目標2 200m個人メドレー 2:07.5 50m 25.0 100m 56.0 150m 1:32.0
現在の自己ベストは、2:04.92です。レース前から自己ベストを狙わないのはいかがなものかと思う人もいるかと思いますが、今の僕では厳しいのです。数年前のようなセンスはもう残っていません。そんな僕にできることは、みていて面白いと思ってもらえるレースをすることだけです。果たして本当にこのレース展開ができるのか、もしかして最後まで耐えれるんじゃないか、とか楽しみにしていてください。やれるだけはやります。
目標3 50m背泳ぎ 24.77
現在の自己ベストは、25.15です。この種目に関しては特に書くことはありません。運が試されるゲームだと思っているので当日の運勢に期待して待ちます。
はてさて、ここまで書いてきましたが達成できるのでしょうか。結果は随時TwitterかInstagramにのせるので楽しみにしていてください。もちろん振り返りの記事も書くのでそちらもぜひお待ちください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
気分が乗らない時は種目を変える回
昨日のマジカル・パンチラインのLiveを観て2ショット会まで参加して久しぶりにアイドルに対する熱がかなり湧いてきました。showroomのSKE10期生オーディションをしっかり追っていく決意を固めました。推しは66番ちゃんですので是非とも皆様応援のほどよろしくお願いします。
こんばんは。こーへいです。
僕がアイドルを好きになるきっかけになった曲です。ジャパニーズアイドルは最高だと僕は思っているのでこれからも幅広く応援していきます。
いきなりアイドル好きごり押しで書いてしまっているので勘の良い方は気づきそうですが、本日僕は水泳に気持ちがのっていません。完全に昨日の余韻がバンバンに残っていて、やってられない感じです。今日の朝練は休んでやろうかってぐらいに無理でした。
しかし、部活を休むと僕の生命線であるSNSが使えないのでそんな気分になっても休むわけにはいきません。心がそこにないながらも朝練に参加しました。
参加しているは居るものの、ただでさえ気持ちがない上に睡眠不足も重なり泳いでいる感じは最悪です。感じが悪くてもタイムが普段通りであればなんとかやっていけるのですが僕は技術派である前にメンタルスイマーです。気分がのっていない時点で技術を気にすることもできないのでタイムなんぞ良いはずがありません。
とはいえ、練習も終盤に差し掛かると流石に早起きしたのが無駄になりそうだと感じだしました。だからといって専門種目を泳いでも気持ちを上げれる未来は全く見えないです。であればいっそ物理的に目線を変えてしまえばいいかと謎の発想により背泳ぎで練習の最後を取り組みました。
この謎の発想が良かったのか、ほんの少しだけ気分が上がり泳ぎの感じが少しだけ通常に近づきました。
今日この経験からは、気分が乗らない時に逃げても怪しまれない種目を作る大事さを再認識出来ました。これは中学生の時ぐらいからずっと思っていることなので本当に今日の学びかと言われれば疑わしいですが、こうでもしないと今日の練習に価値を見出せないのでご容赦ください。
では今日は少し短めですがこの辺で失礼して、showroomに潜りたいと思います。明日には一応水泳も意識できる状態には戻れる予定ですのでご安心を。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
速く泳ぐためにはどうすればいいか会議#3
〈はじめに〉
この回は、“速く泳ぐためにはどうすればいいか会議”の第3回です。最初の回から見た方が理解できると思うのでまずはそちらから御覧ください。
前回の検証結果からいきたいと思います。
結論からいきますと、パフォーマンスは上がったように感じました。強化週にも関わらず水曜日のメインまで感覚は落ちませんでしたし、周りからみても調子が良くみえたらしいので間違いないと思います。
具体的にどれぐらい寝ていたかといいますと、日~月6時間、月~火5時間半、火~水6時間、水~木9時間、木~金9時間、金~土6時間です。金~土にかけては今週土曜日の練習がイレギュラーだったため普段よりも1時間ほど短いですが、それ以外は1時間ほど長く睡眠をとってみました。
1時間ほど長く睡眠をとったところで眠気が無くなるわけではありませんし、逆に眠気が増したような気もしました。ただ、それは普段よりも体が良い状態にあるため練習を頑張れる反動なのではないかと考えています。
その日その日でもある程度違いを感じられたので継続していくと本来の力を常に発揮できるようになると思いました。なので、睡眠をしっかり取ることは、最も楽に速く泳げるようになる要素の一つでしょう。
〈水中キックの伸び代?〉
練習で最も楽な部分とそれ以外のところを改善すると、もう今度こそは泳ぎの中から楽に速くなれるところを探さなければいけません。
「いやいや待て相羽よ。君には最大の伸び代があるじゃないか!なぜそこにいこうとしない!」と思われた人も居るかと思います。
そうです。僕には最大の伸び代がフィジカルの弱さだということが分かっています。ですがこのシリーズの趣旨的にそれを上げてしまうとズレてしまうのです。このシリーズはあくまで楽に速く泳ぐことが目標です。フィジカルのトレーニングは全くその思想とは異なるもので、楽ができない部分です。なのでこのシリーズではやりません。この実験とは別で1人でコツコツやります。
水泳で蹴伸びの次に楽な場所といったら、おそらく水中動作だと思います。腕を止めて足だけ動かすため簡単に考えると使うエネルギーは半分です。であれば次に取り組んでみるとすれば水中動作です。
僕は比較的水中動作でサボろうという意思が前からあったのでそれなりに考えてやってはいます。
ですが、よくよく考えてみると上の記事にも書いていましたが蹴り込む方を意識してやっていないのです。これは伸び代があるように思います。
蹴り込む方を意識するといってもそれで動作全体が遅く動いてしまってはいけないのでどこを意識するかは大事そうです。遅くしないためには、蹴り上げを邪魔してはいけません。となると蹴り上げに繋がる動作で蹴り込みを意識する必要があります。膝裏が蹴り上げの水を掴み始めたタイミングと足先の押し切るタイミングを合わせてみるといけるかもしれません。
今週は
水中動作
を気をつけて、具体的には
膝裏と足先のタイミングを合わせる
で行ってみようと思います。
〈おわりに〉
今日の一曲 マジカル・パンチライン『Melty Kiss』
マジパンの中で僕が1番好きな曲です。学校祭でも披露されていたので一度は聴いたと思いますが思い出すためにも是非。復習は大事です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
愛知県民はラスト侍なはずなのに…な回
大学生活初の学校祭でのど自慢を観戦してレベルの高さに世の中いろんな人がいるんだなーと強く感じました。
こんばんは。こーへいです。
今日の一曲 X JAPAN『紅』
超有名曲ですので僕如きが説明する必要もないかと思います。今日のど自慢で歌われていてビビるぐらいに上手い人がいまして完全に紅に染められてしまいました。伝説のバンドの曲なだけはありますね。最高です。
今回のタイトルにあります“ラスト侍”ですが分からない方のためにまず解説します。
“ラスト侍”とは、複数本数あるメイン練習でラスト1本をそれまでよりもかなりタイムを速く泳ぐ人のことを指します。
愛知県のスイマーにはよくいたので特に特別な選手ではなくそれに関して良いとか悪いとかの感情はありませんでした。
で、大学で大阪に来てみたらびっくり仰天ですよ。ラスト侍がまずいないのです。
それだけには留まらずに、ラスト上げは罪みたいな風潮すらあるのです。衝撃でした。
まぁ僕はラスト侍をできない性格ので関係ないのですけど。
しかしながら、あくまで性格が特攻気質なだけでできないとは思っていませんでした。
それなりには練習をやらされておりますし、僕も愛知県民です。途中さえ溜めればできるだろうと思っていました。
からの今日です。
メイン練習は、100m×13本(2:30) 4AllOut1Eazy3AllOut1Eazy2AllOut1Eazy1AllOutからの100m×1本 FPS hardでした。
僕は強化週の疲労が半端なく頑張れる気がしていませんでした。
とりあえず最初を飛ばしてみたものの感じが良い時より2秒近く遅いタイムでした。
この感じで飛ばし続けても見えてくるものはいつもとなんら変わらないと思ったので、やる気になればラスト侍ができるのかという実験にはしりました。
ラストのFPSをぶっ飛ばしてやろうと思った訳です。
そうしてどうなったかというと、めちゃくちゃにバテました。
かと言って最初からいけなかった訳じゃありません。始めの50mは25.0で入ったのです。トータルは59.3までいきました。
つまるところ僕は性格的にできないわけではなかったのです。単純に愛知県民にも関わらずできないのです。
圧倒的に体力が欠如していました。
性格のせいにして逃げていましたが悔い改めて体力をつけるように頑張っていきます。
なんか最近逃げ続けてきたものと向かい合わないといけないことが多くて凄い面倒臭くなっているのですがどうにかして楽しく生きていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。