前向きな性格だって思われがちな僕の行動パターン
2020年になってから初めての記事になりますね。昨年はご贔屓にしてくださりありがとうございました。今年も何卒よろしくお願いします。
とまぁ年初めの挨拶はこんな感じにしておきまして、こんにちは。こーへいです。
今日の一曲 chelmico『Easy Breezy』
去年同期に教えてもらって好きになったアーティストの一曲。とにかく好きに自由にやりたいことやってる感が最高です。是非聴いてみてください。
前回の記事から大分間が空きましたが、特に病に倒れたり忙しかったりしたわけではないので、そこのところはご安心ください。(誰も心配してねーよってツッコミは無しでお願いします)
今回は2020年最初の記事なので何か特別なことを書こうと思ったのですが、柄じゃないとの結論に至りました。そのため、過去の記事同様に日常から少し考えたことを書いていこうと思います。“ポジティブな思考をしているように見える裏で考えていること”って内容で書いていきます。最後までどうぞ宜しくお願いします。
今回考えるきっかけになったのは、部活の同期との会話です。その中でなんかの話のときに「相羽ちゃんは調子が悪そうに見えるときに調子を聞くと、良い感じって返すからポジティブだね」的なのを言われた訳です。「お、ポジティブじゃなくてもそうみられることもあるのか」と僕は思いましたが、誤解は一応解いておかないといけない気がしたのでここで本当のことを書いておこうと思います。
では、3つほど例を出して書いていきます。
まずは、よく言われる「引きずらないよね」ってやつです。これは本当のことなので否定しませんが、前向きに考えてるからとか自信があるからとかでは全くありません。真逆です。めちゃくちゃ自分に対する期待値が低くて他人任せだから引きずらないのです。
ちゃんと説明しますと、悪い出来事を引きずる人ってのは自分への期待値が高く、いつか悪い出来事も好転させることが出来るはずだと信じている人な訳です。僕は全くの逆で、今日の自分では手も足もでないからなんとか出来るって考えるだけ無駄だと決めつけて、きっと明日の自分は今日の自分とは違うんだからなんとか出来るでしょ明日の自分頑張れ、とかいうクソ人間思考なのです。圧倒的な諦めの早さと他力本願姿勢。これが引きずらない理由です。
次は、「苦手そうなこと良くできるよね」ってやつです。僕は競泳をやっていて短い距離が得意なのですが、試合で短い距離の種目しか出ないわけではなく長めな距離の種目にも出るのです。それでまぁ言われるわけです。
これに関してはシンプルに周りが苦手だと思っているだけで別に苦手だと思ってないってのが理由にあります。僕の周りの人は、成果の出ていないものをみると苦手なんだなと思っちゃう人が多いみたいですが、その思考はいかがなものかと思ってます。現実には上手じゃないけど好きなことってあるじゃないですか。それを否定してしまってる感があるので本人が苦手だって宣言するまでは周りが決めないで良いと思うんですけどね。話が少し逸れていってるからこの辺にします。
最後に、「ヘラヘラしてるよね」ってやつですね。間違いなくヘラヘラしてるのでその通りです。ヘラヘラしてます。
なんでヘラヘラしてるかっていうと毎日楽しいからなんですけど、おそらく人よりも楽しいのハードルが低いんですよ。iPhoneでゲームしていれば楽しいですし、TwitterやInstagramみてればそれも楽しいです。映画やTV番組を観てるときなんかももちろんで、部屋で1人本読んでいれば最高です。楽しいのハードルが異常に低いのが理由です。
久しぶりすぎてまともな文章になっていない感が拭えないですが、いかがでしたでしょうか。今回結構長めな回になっているので少しでも時間がつぶしになっていれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。