答えはいつだってシンプルな回
強化週が辛すぎて頭がまともに働かなくなってきています。何か変なことを言う可能性が極めて高いですが、「こいつは疲れているんだな」ぐらいで優しくしてくれると嬉しいです。
こんばんは。こーへいです。
今日の一曲 サンボマスター『世界をかえさせておくれよ』
何年か前に飲料水のCMで使用されていた曲なので一度は耳にしたことがあるかと思います。いつか僕もこれぐらい胸の高まる恋をしてみたいものです。とにかくいいので是非一度お聴きください。
本日遂に、僕のpullが遅い理由の答えを聞いてきました。
今回初めてこのブログを読む方は何のことやら分からないと思うので以下の記事を読んでみてください。
で、その答えを聞きにいった解答が実にシンプルで、想像をしていなかったものでした。
聞きにいったときのやり取りは以下の感じでした。
コーチ(以下コ)「考えた結果遅い理由はなんだと思う?」
自分(以下ジ)「すごく意味が分からないことを言うと思うのですが、頭の中の考えと感覚が違うんです。pullのときの方がswimのときより足が沈んでいるというか何というか…」
コ「まぁ普通に考えたらpullの方が浮くはずだよね。だけどその感覚は間違ってないよ。」
ジ「だとするとpullが速くなりようがないというかなんというか…」
コ「そうだよ。相羽くんのpullは無理だよ。速くならないよ。ハハハハ」
ジ「あ、えーっと、ん⁉︎」
コ「今までずっとpullのバタフライ遅いでしょ?」
ジ「まぁ、はい」
コ「そーゆーことなんだよ。体のリズムでかくタイプだし、パドルをswimのテンポで回す力もないでしょ?」
ジ「回せないです」
コ「じゃあ無理でしょ。かける力が身につくまでPPのバタフライやらなくていいよ。そこは全部PSで。」
ジ「あ、はい。わかりました。ありがとうございます。」
簡単にまとめると、“パワーがつかない限り一生無理やで”と宣告されたのです。
まさかの展開です。ずっとpullのときは何か技術的に酷いところがあると思って考えていたところでまさかまさかのパワーでした。なんてシンプルな答えでしょうか。
しかも、それ以外では速くなりようがないという事件です。「尋常じゃない伸び代を抱えているから楽に速くなるわ」とか思っていたところが1番楽できない要素しか伸び代がないらしいのです。なんて幅のない伸び代でしょうか。
もう愚直にフィジカルのトレーニングに励むしかないようです。尋常じゃなく苦手なジャンルを取り組むときがきてしまったようです。
まだ取り組む覚悟は固めれていませんが、近いうちに頑張り始めようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。