バタフライのコツは背中でグワッ⁉︎な回
部屋でゆっくりできるときに本をあまり開かなくなっていることにふと気づき、日々のストレスに適応してきたなーって思った今日を過ごしていました。
こんばんは。こーへいです。
今日の一曲 Rake『100万回の「I love you」』
スーパーメジャーなあの曲です。とても素敵な声で聴いててとても心地がいいです。ただ一点だけ毎回気になってしまうのですが、いくらなんでも100万回は言われたらウザくないですかね。女子的にはそれぐらいがちょうどいいんでしょうか。
さて、今回のタイトル“バタフライのコツはうんたらかんたら”ですがこれだけみて「あーなるほどね、分かったわ」ってなる人はいないと思います。いたらとしたらそれはそれで怖いので黙っててください。
これは今日の朝練の終盤で急に感じたバタフライの感覚です。このような感覚を言葉にするのは大の苦手なので今までは思っていたとしても考えていないの一点張りで逃げていました。ただたまには苦手なこともやってみるもんだとどっかで聞いたので今回はそれを言葉にする挑戦をしたいと思います。それではいってみましょう。
まず最初に断っておきたいのですが、これは僕が感じた感覚を言葉にするのであってそれが本当に大事なポイントなのかは全く知りません。あくまで僕的に「速いんじゃね?」って思っただけなのでこれで速くならなかったとしても一切の責任は取りません。ご承知ください。
では、そもそも“グワっ”がどこのタイミングで起きるかと言いますと、リカバリー動作の最初水面から腕を抜いたときです。
そのタイミングでどこかに力を入れるわけはありません。脳内イメージ上では、肩甲骨の下角を外に開く感じです。泳いでいる進行方向に持ってくるとかは考えずに、腕が水面に出たその場所でただただ開くのです。
そうすると、腕がめちゃくちゃ楽に前にきます。理由は知りませんが適当に考察するに、
腕は鎖骨と肩甲骨から手まで
→肩甲骨は腕の付け根
→そこが動けば全部勝手についてくる
→腕に力入れなくてOK
的な感じではないかと思います。この理由は適当なのでさておき、感覚をまとめて終わりたいと思います。
“グワっ”=腕が水面に出た瞬間に肩甲骨を開く動作のこと
今回はいかがでしたでしょうか。
感覚を言葉にするのは大事とか言われますが今回書いてみて改めて、感覚で話していて理解してくれる人と喋っていたいと強く思いました。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。