パワプロの世界だったらよかったのにって回
橋本環奈が金曜日のZIPメインパーソナリティを務めるらしいので11月の毎週金曜日は5時45分起きを決意しました。
こんばんは。こーへいです。
今日の一曲 YUI『CHE.R.RY』
何年か前の携帯電話会社のCMで大流行した一曲です。何年経っても良い曲です。まぁ1度もこの曲みたいなドキドキするメッセージのやり取りなんぞしてないんですけどね。いつかは星の夜に願いを込めてメッセージを送ってみたいものです。
今日この回で言いたいことは、僕やっぱりパワーなさ過ぎるよってことです。
僕のpullが遅い理由は、泳ぎの特性によるものだということが昨日判明しました。そこでもうpullが速くなるのは無理だってことも分かり、pullのところはパドルswimでやるってことになったのです。詳しくは以下の回をみてください。
からの今日です。
今日も当然のようにpullの練習はありました。僕は昨日の話の通りにパドルswimでやりました。
たしかに、プルブイを辞めたことで足の位置が上がりとても腕は回しやすくなり、パドルpullの時にあったやりにくさはなくなりました。さすがコーチです。多くの選手を育てている目に狂いはありませんでした。
しかし回しやすくなって言い訳がなくなったからこそ直視する必要がでてきてしまいました。圧倒的にパワーがない現実が見えてしまいました。
もう全然回せないのです。テンポはおそらく通常時の1.5倍以上かかっているでしょう。重た過ぎるのです。プルブイを外しているためストロークに体がのっていないという言い訳はできません。なんなら最近は調子が良いらしくのっていないときのが少ないのです。にも関わらず回せないのですよ。もう完全にパワー不足です。
僕の感覚的には、競泳のステータスはメンタルに全振りしてきました。パワーはもちろん技術にも振ったことはないはずです。
なのになぜでしょう。
何故か技術派になっており、パワーはGかFです。
パワプロ的な思考でいくと、技術がそれぐらいであればパワーもCまでいけるぐらいの経験値はあるはずです。その経験値をどこへ捨ててきたのでしょうか。
まぁ嘆いていても急に世界がパワプロ的な感じになる訳ではないので、頑張って身につけるしかないんですけどね。
ここから競泳人生10年分ぐらいの技術に見合うパワーをつけるなんてかなり無理ゲーくさいですが、やれる範囲でやってみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。