やっぱり技術派だと思い知った回
本日やっとNBA2K20のマイキャリアでレイカーズのスターティング5に名を連ねることができ非常に充実したシーズンを送っております。
こんにちは。こーへーです。
今日の一曲 椎名林檎『丸の内サディスティック』
耳に残り絡みついてくる感じの曲です。超メジャー曲ですが椎名林檎に触れるにはもってこいかと思います。是非聴いてみてください。
今日は大学が入試の為入れないということでいつもの大学のプールではなく和歌山の秋葉山プールで練習がありました。(急に言われてもこれがなんやねんとかは思わずにもう少しだけお付き合いください)秋葉山プールは長水路の50mプールなのでターンの回数が減ります。そのため泳ぎ続ける距離が25mプールよりも長くなり、しんどさが増すことは想像に難しくないと思いますがその通りしんどいです。
ここまでご理解いただいたところでタイトル回収です。長水路はしんどいので短水路以上に体を上手く使って泳がなければバテてしまいます。そして僕は技術派です。ここまでを踏まえた上で今日の練習でどうなったかというとバテました。色々ツッコミたい人はいるかもしれませんが、事実としてバテました。
ただ、理由もなしにバテた訳ではありません。昨日からの振りがあるのです。
昨日の午後練習はウェイトトレーニングでした。そこで今までトレーニングから逃げ続けてきた体で初めてメニューをこなしました。からの今日です。体が思うように動く筈がありません。
体が思い通りに動かないとどうにもできなかったのでパワー系スイマーじゃないんだと痛感してこのタイトルにしました。
これだけで終わってしまうと味気ないので何をしたら何が上手くいかなくなったかを書いて終わりたいと思います。それではいってみましょう。
①スクワット
太腿全体とお尻への刺激が強くくるトレーニングです。これでまず競泳で最も大切な壁蹴り動作が力強くできなくなります。そしてそこからの水中キックですが押しきれません。このトレーニングだけで50m中15mまともにできなくなります。
②デットリフト
これも同じく太腿裏からお尻、背中まで半端ない刺激がきます。これで完全に足と背中がまともに動かないことがお分かりいただけたかと思います。
③ラットプルダウン
背中のトレーニングです。肩甲骨周りはもうだるんだるんです。
④懸垂
同じく背中です。もう泳げたもんじゃありません。背中側は全部バキバキです。バタフライを泳ごうものなら前に乗るための背中はカチコチで体重を乗せれたものではありません。腕も思うほど伸びません。
結論、まだまだフィジカルに成長要素が詰まっているってことです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。