こーへいのブログ

暇つぶしに覗いていってください。

楽園追放から1週間の回

世の中全部運だと思ってへらへら毎日楽に生きています。

こんにちは、こーへいです。

今回は、練習再開から1週間が経ったのでその感想でも書いていこうかと思います。

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今日の一曲 Ado 『ギラギラ』

声の種類が豊富で聴いてて楽しい曲です。歌詞は皮肉が多いので好き嫌いありそうですが是非聴いてみてください。

 

 

前回の大会が終わって1週間の休みを挟みまして月曜日から練習が再開したわけなんですが、一番思うこととしては「逃げ出したいぐらい辛いけどこの時期が一番面白い」ってことです。

休みを挟めば水泳に対する意識が高くなってどんな練習であっても頑張れるといった偶然は、きっと根本は競技が好きで脳が疲弊しきっていた場合にのみ起こるもので、僕には全く関係のないものです。関係ないことは高校3年生の夏が終わってからや新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う休み、骨折に因る休みなど経験して分かっているのですが、考えてみるとよく続けてきていますよね。意外と興味ないことでも続けられる質なのかもしれません。

今週の練習再開も例に漏れず、ただただ辛い時間が日常に浸食してきただけでした。一回目の練習は本当にただ辛い。現状が把握できるだけでそれを練習中に改善する体力は楽園に一切を置いてきていますからあろうはずがありません。

僕が思う水泳で唯一面白い期間はその後の2回目からです。2回目から週の終わりまでは、僕が唯一水泳で面白いと思える期間です。なぜなら自分の雰囲気が下がりきっている分猛烈なスピードで泳ぎの雰囲気が戻ってくるから。ここを超えると泳ぎの雰囲気が大きく変化することはいきなりではなくなって徐々に変化するようになります。簡単に言えばここが最初で最後のフィーバータイムなんです。競技は割と長くやってきているけれど本当にこの期間だけは面白く感じれます。

2回目の練習からは信じられないぐらい辛い中でしたがフィーバータイムの恩恵を存分に受けて何とか面白さを感じながら乗り越えられました。泳ぎの雰囲気も相変わらず猛烈なスピードで戻ってきて人生で初めて200mのショートサイクルもまわれましたしフィーバータイム最高でした。

 

 

こんな感じでフィーバータイムに助けられ面白がりながら耐えた1週間でした。次のフィーバータイムは夏が終わってからだと思うと寂しいですが、頻繁にあったら恩恵が少なくなってしまうので我慢します。逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ....

しかしながら体の状態は現在劣悪を極めており来週から全く頑張れる気がしないので今日はk-1を観てゆっくり体を休めて明日からまた生き延びます。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。