こーへいのブログ

暇つぶしに覗いていってください。

できないことは伝えられないしできることでも伝えるのは難しい回

こんにちは。こーへいです。

僕のSNSやブログ、YouTubeなどをまとめたウェブサイト『こーへいの部屋』なるものを作ったので時間がある方は覘いてみてください。

kohei-website.amebaownd.com

 

さて今回は、Twitterで募集しているブログのお題箱Kohei Aibaのお題箱に来ていたお題に答えていきます。

そのお題がこちら

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是非とも最後までよろしくお願いします。

 

 

一つのお題とみせかけて2つ考えなきゃいけないことがあるので順番に考えていきましょう。

〈ドルフィンキックを強くするには編〉

これに関しては一度書いたことがあるんですけど

aiverson.hatenablog.com

 もう1年以上前の回ですしせっかくお題をくれたので考え直していきます。というか何を書いたのか覚えていないので今僕が思っているドルフィンキックの速くなりかたを書きます。

 

ドルフィンキックを速くする方法は2つしかないと思います。

一つは、現状のテンポで押せる水の量を増やす方法

もう一つは、現状と同じ形でテンポを速くする方法です。

難易度でいうと後者のが圧倒的に低いと思うので、質問者さんにはぜひその方法で頑張っていただきたいと思います。

ですが、ただ頑張ってほしいでここの回答を終わらせてしまうと頑張れないと思うのでどうして速くなるのかと勘違いしがちだと僕が思うところもお伝えしておこうと思います。

速くなる理由は簡単な算数です。

15mまでに10回キックをして6秒で通過する人がいたとします。その人の一回当たりのテンポは0.6です。このテンポを0.01速くしたら0.59になり15m通過に必要な回数は10回なので5.9。とこんな感じで速くなれると思います。

ここで勘違いしてほしくないところは、テンポを上げるときに形までは変えちゃいけないってところです。形を変えてしまうと進んでいた量が変化してしまうので上手くいかない場合があります。

こんなもんで理屈と気をつけるところを頭に入れて頑張ってください。

 

 

 

〈100mバタフライの後半を泳ぎ切るために編〉

50mは泳げるけど100mは泳ぎ切れないってことだと思うのであと必要なものは根性だと思います。

水泳は格闘技のように意識が飛んで文字通り動けなくなるような競技ではありません。(レベルによるかもしれませんが僕の見てきたレベルではなかった)そのため途中退水してしまうのは自分の気持ちに負けたからだと思います。

なので僕からいえることとしては、絶対に泳ぎ切るという気持ちをもって頑張ってください、これだけです。あまりに短い結論なので申し訳ないのですがこれが精いっぱいです。頑張ってください。応援してます。

 

 

 

お題に答えてみましたがいかがでしたでしょうか。

ブログを更新するのが久しぶりでだいぶ拙い文章になっている気がするのでここからまた少しずつ更新して感覚を戻していこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。